今回は音楽教室「オルコネ」の講師陣の中からトランペット講師の辰巳哲也 先生をご紹介します♪
まずは辰巳哲也 先生のジャズレッスン動画です。
次に辰巳哲也 先生のプロフィールのご紹介です♪
ジャズトランペッター、作編曲家、エデュケイター、などなどなんでも。
初めて金管楽器で音を出したのは6歳の時。小4から吹奏楽部でトランペットを始める。大学からジャズを始める。卒業後はしばらく銀行員やってからミュージシャンに転向。ジャズインプロビゼーションの基礎的な手ほどきをEddie Hendersonから習う。Barry Harris’ Workshopも東京とNYCでスケジュールが可能な限り受講。以後、Jukka Eskola, Scott Reeves, Carl Saunders, Tom Harrell, Pinky Winters, Gary Williams, Eero Koivistoinen, Bobby Shew, Akira Tana, David Berkman, Mats Holmquistなど数多くの海外ミュージシャンとの共演歴を持つ。小野リサのツアーサポートにも参加。スモールバンドからビッグバンドまで幅広いスタイルに対応でき、不定期に行うビッグバンドでは海外のアーチストの招聘をビザ申請も合わせて全てのプロモート作業も行ってきた。音楽は独学ではあるものの、トランペットの奏法研究にも余念がなく、クラウド.ゴードン(杉山正氏)や、カーマイン.カルーソー(沢田治行氏)に長く習われた方やBob Reeves,Carl Saunders, Bobby Shew, Luis “Perico” Ortiz, Frederic Mellardi, Andrea Toffanelli, Anthony Fazioなどからもアドバイスを受けている。また、youtubeでも Charlie Porter, Bryan Davis, Paul Mayesらの映像から必要があればQ&Aセッションをして意見交換と情報収拾を行い、よりストレスのない奏法への学びを続けている。また、こうした自らの学びのフィードバックを10年以上前から自己のyoutubeチャンネルで展開している。
ジャズインプロビゼーションの習得は外国語会話と同じで、間違えながら覚えるものと考えています。「間違え方すらその人の個性」です。気軽に楽しく学びましょう。
辰巳哲也 先生はこれまで特に海外のジャズミュージシャンとの共演があり、ジャズ演奏に関して豊富な知識と確かなテクニックを持つ一流ジャズトランペッターです。ジャズのインプロビゼーションについてトランペット初心者でも分かりやすくレッスンしていただけます。
辰巳哲也 先生からのメッセージになります。
はじめまして。講師の辰巳哲也です。 音楽を学ぶプロセス、特にジャズのアドリブは外国語会話ととてもよく似ています。日本人の多くの人が英語を喋りたいと思いながらも恥ずかしいという理由で尻込みするからいつまでも話せるようにならないという現実があります。アドリブも同じです。間違えながら覚えていくものだし、その間違え方すらみなさんの個性と言えるものです。まずはビートの上で歌っていくところから始めましょう。 そしてトランペットを演奏したいと思っているみなさんへ。 トランペット、難しい楽器だと思いませんか?どの楽器にしてもそれなりに難しいものですが、トランペットはパイプとマウスピースとバルブだけでできていて、時々水洗いしてオイルとグリスを差しておけばほぼメンテナンスフリーだし、唇を振動させればよいので、追加のコストがほとんどかからないラクな楽器です。コツを掴んでしまえば音を出すのも簡単です。幸いにも内外の多くの方と意見交換や共有ができているので、それをわかりやすい形でみなさんにフィードバックできれば、と思います。楽しく練習しましょう。 |
辰巳哲也 先生のトランペットレッスンメニューです。
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レッスン詳細は講師紹介ページをご覧ください。
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